くろーばーとみおか

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理念と方針

療育支援が必要な小学1年生から高校3年生までの児童を対象に、生活能力向上のためのスキルトレーニングを継続的に提供し、お子さんの自己肯定感を高めるとともに、安心できる居場所を提供します。

また、子供の想いと親の想いを結べるように、家族の気持ちに寄り添えるような関係性を築いていきます。

くろーばーとみおかの特徴

個々に応じた療育プログラム

くろーばーとみおかには保育士、児童指導員などの有資格者や福祉、医療経験者が在籍しています。

個別支援計画に基づいて、人との関わりやスケジュールの理解、社会性、協調性などが身につくように支援を行なっています。 また、様々な機会や体験を通し、できることを増やしていくことで自己肯定感が高まるように努めています。

安心して落ち着ける居場所

放課後の利用でも学校休業日の午前からの利用でも、通所される児童は「ただいま」と入室してきます。楽しく活動したり、気持ちを切り替えたり、疲れたら休んだり、息がぬけるような落ち着ける場を提供します。

お昼の提供

土曜日、長期休業時は昼食を調理し低価格で提供しています。ご家族様の朝のお弁当作りや持ち帰ったお弁当の後片付け等の負担軽減をしています。

また偏食が多いお子様でも調理方法を工夫する事により摂取の機会を増やしています。おやつは無料の手作りおやつを用意しています。

くろーばーとみおかの基本理念

小さなきっかけから「強み」を見出し、可能性を探っていきます。

小さな表現、気づきから、伝わる経験を重ね自信につなげていきます。

小さなことでも「ありがとう」という愛情を分かち合える関係を築いていきます。

くろーばーとみおかの運営方針

思いやりのこころ

集団の中で役割を持ち、互いに助け合い相手を思いやる気持ちが育めるようにサポートしていきます。

寄り添うこころ

個々の特性を理解し、その子のペースに合わせ、信頼できる関係が築けるようサポートしていきます。

ふれあいのこころ

季節行事や屋内外活動等を通していろいろな機会にふれあい、生活能力が伸ばせるように、変化に順応していけるようサポートしていきます。

ありがとうのこころ

ありがとうと言える場面、ありがとうと言われる場面を提供し、生活がポジティブに感じられるようサポートしていきます。