くろーばーとみおか

Home Menu

上野三碑① 金井沢碑

上野三碑とは
群馬県-古代上野国(こうずけのくに)-高崎市南部地域に所在する、飛鳥・奈良時代に造立された3つの石碑の総称です。日本国内で現存する平安時代以前の古碑はわずか二十例ほどで、高崎市域における三例の集中は、歴史的にもきわめて特筆されます。このような重要性から、三碑はいずれも国の特別史跡にしていされています。(上野三碑パンフレットより引用)

そして今回、社会科見学として向かったのがその中の1つ金井沢碑です。

木材で作られた階段、通路を歩いて登っていくとありました💡

金井沢碑とは
奈良時代初期の神亀三(七二六)年に三家氏を名乗る氏族が、同族とともに仏教の教えで結びつき、祖先の供養、一族繁栄を祈るために造立した石碑です(上野三碑パンフレットより引用)

建物のガラスの中を覗くと石碑がありました💡
ボタンを押すと明かりがつき皆興味を示して覗いていました。

少しばかり、歴史・古代ロマンを身近に感じてきました。

残り二碑も今後訪れる予定でいます。